離婚率が低い「子のつく名前」とAKB48
名前が「○○子」の女性は、 良妻賢母で、かかあ天下だけど、 男を大事にして、離婚率が低い!
さんまちゃんの「ホンマでっか!?TV」のホンマでっか情報です。首都圏女性100人の「名前と恋愛の相関関係」を調査した結果、20代、30代女性にとくにその傾向があることが判明したそうです。
名前が脳にもたらす影響は否定できないそうで、 脳科学から見ると、名前の最後の一文字は脳に残るらしい。 離婚率が低い名前は、「○○子」の他に、名前の最後に「か」のつく女性。 ちなみに、離婚率が高い名前は、名前の最後が「え」のつく女性。
「か」と「え」は、脳に関係ありそうな感じはするけど、 「○○子」は、ちょっと違う理由があるんじゃないかと思うわたし。 たとえば、
朝食を食べる子は、成績がよい。 お金持ちは、長財布を持っている。
というのと同じで。。。 朝食を食べる家庭は、教育環境に配慮する可能性が高いから、成績がよいわけで、 朝食を食べれば、成績が上がるわけではないし、 長財布を持つ人は、お金を大事にする傾向があるから、お金が貯まるわけで、 長財布を持てば、お金持ちになれるわけではない。
というわけで、 《朝食を食べる家庭》と《朝食を食べない家庭》に違いがあるように、 《○○子という名前をつける親》と《つけない親》に違いがあるんだと思う。 たぶん、「○○子」とつける親は保守的な人で、 だから躾も自然と厳しくなり、「○○子」は我慢強くなるのではなかろうか。
その昔「子がつく名前」は、身分の高い人にしか許されなかった名前でした。 最近は、めっきり減ってしまった「○○子」ちゃん。 みんなが憧れてつけた名前にも流行り廃りがあるんですね。 「子のつく名前」が減ってきたのは1980年くらいだそうです。
最近「○○子」で面白いと思ったのはAKB48の総選挙。 発表されていた1位〜40位までの名前をみてみると、 1位〜3位までの上位3名が「○○子」ちゃんでした。
1位・大島優子ちゃん 2位・前田敦子ちゃん 3位・篠田麻里子ちゃん
そして、4位〜40位までに「○○子」ちゃんは一人もいませんでした。 離婚率だけじゃありませんぞ、恐るべし「○○子」パワー。 前田の敦ちゃんの朝食はママの愛情たっぷりだしね。
ちなみに、私の名前は「○○子」ではありません。 大多数が「○○子」だった世代なのに・・・。 思い返すと「○○子」じゃない子はキャピキャピしていたような。
女の子ってややこしい
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