かるい気分転換

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林真理子も感動した加圧トレーニング

２ヶ月ぶりにダイエット報告です。
体重ですが変わりなく４５〜４７キロの間をうろうろ。
体脂肪率も変わりなく２５％前後をうろうろしています。

加圧トレーニングを始めてから約５ヶ月が経ちました。
週に１回、腕と足で合計３０分の運動をしています。

運動らしい運動はこれくらいで、
あとは、半身浴とオグラ式腕組みダイエット。ぼぼ毎日。
オグラ式腕組みダイエットはかなりオススメです。
何と言っても簡単だし、なんとなくだけど、
終わった後、身体が真っ直ぐになった気がします。

それから、おなかウォーカー、ふみっぱ、ラクダーネは変わらず愛用中。
エレベーターやエスカレーターは使わず、階段を使うようにしています。
車より自転車、自転車よりも徒歩を優先するようにしています。

生姜紅茶は１日一杯。
朝ごはんしっかり食べて夜は軽めです。
こうやって書き並べると凄い頑張っているように見えるけど、
食べることは我慢してないから、頑張っている感じはないです。

2004年にダイエットを開始し、１１キロの減量に成功しました。
しかし、2006年にジムを退会後たった５ヶ月で８キロ増。
油断するとリバウンドすることはわかりました。
体重に変化がないのは、それなりに成果があるんだと思います。

私の体重は、BMI指数で計算すると、痩せているんだけど、
体脂肪率で見ると、肥満に近い標準です。

手とか顔が小さいから上半身は痩せて見えるけど、
下半身はガッチリしていてトトロであります。
年とともに重力に逆らえないということなんでしょうか。
でも、太ったり痩せたりするのは身体に良くないので、
今みたいな感じが調度いいような気がしています。


話は変わって、林真理子さんが加圧トレーニングを始めた
というエッセイ（雑誌an・anの7月号）を読みました。

自称「ダイエット王」だけど、加圧トレーニングだけは、
「おばさんにはきつい」「心臓に悪いかもしれない」
と様々なネガティブ情報を聞き、ひるんでいたそうです。
しかし、イブニングドレス姿の釈由美子の姿を見て考えを変え、
加圧トレーニングを世に広めた藤原紀香の美しさを再確認し、
代々木公園近くのジムへ通い始めたそうです。

体験トレーニングの様子が書かれていたのですが、

「それでは腕にベルトを巻きますよ」
採血される時のベルトとそっくりだ。
かなりきついかも。おまけに、
「ほら、手が赤くなっていきますよね。血液がぐっとまわってる証拠ですよ」
とかいろいろ説明してくれるのでちょっと恐くなった。
キュッとなるベルト。ちょっとSM気分。

〜途中省略。

そして終わってびっくりした。
はいてきたスカートがゆるゆるになっているではないか。
ものすごくきつく履いていたサンダルが少しも痛くない。
「すごい、すごい。私、すぐに入会します」
と叫んでいた私。

５ヶ月前の自分を見ているようで笑ってしまいました。
そうそう、そんな感じの感動。

しかし、この感動も初めだけでした。
今は痛さは感じなくなりました。
ときどきもっと締めたくなる衝動に駆られます。
でも、それはダメだとアドバイザーに止められているのでしないけど、
もう一度、あの初めてベルトを締めたときの感動を味わってみたくなります。
SMの趣味はないけど、こんな風にしてはまるんだろうか。

【ダイエット】加圧トレーニングに挑戦