恋愛は面倒だと思う20代の男女は3割に

日本経済新聞が、20代の人に意識調査を行ったところ、
異性と仲良くするために多くのお金を使うのは「ばからしい」
異性との付き合いが「面倒・わずらわしい」という人が3割もいたそうです。

30〜44歳の既婚男性が20代だった頃と比較するとその割合は明らかに増え、
恋愛が「面倒だ」という人はここ10年でおよそ3倍も増えていました。

★異性との付き合いが面倒・わずらわしい 28.2%
  (30〜44歳既婚者の20代独身時 10.0%)
★異性と仲良くするために多くのお金を使うのはばからしい 31.0%
  (30〜44歳既婚者の20代独身時 21.3%)
★異性と過ごすより同性の友人と過ごす方が気楽 25.6%
  (30〜44歳既婚者の20代独身時 9.6%)

そこで、TBSラジオバトルトークアクセスのテーマは、
『20代の独身男女が、
異性と仲良くするために多くのお金を使うのは「ばからしい」。
恋愛は「面倒だ」という人が3割。
この感覚、モンダイだと思いますか?』でした。

二木啓孝さんと麻木久仁子さんは、この調査結果に「え〜」と驚いていました。
恋愛なんてしようと思ってするものではない、気がついたら落ちているものなの。
どうして好きになってしまったんだろうと自分をコントロールできないのが恋愛なの。
と麻木久仁子さんが恋愛なんて関係ねぇという若者相手に熱弁していましたが、
アクセスのアンケート結果でも、「モンダイでない」と思う人が圧倒的に多く、
似たような結果になっていました。恋愛の価値観はずいぶん変わっているようです。

他のデーターもいろいろ紹介されていました。

★電通消費者研究センターが調査した「20・30代新デート事情」
 ・デート費用をどちらが払うことが多いか?との問いには「割り勘」が最多。
 ・男性の54.5%、女性の43.5%が割り勘で払うと回答。

★国税庁が行った「酒」に関する調査
 ・「酒をほとんど飲まない」20代は36.4%。
 ・30代では12.8%。40代では6.4%。

★20代男性の平均年収(2006年の調査)
 ・20代前半は270万円(10年前は307万円)
 ・20代後半は379万円(10年前は413万円)

20代の男性が昔と比べて、恋愛意欲や消費意欲に欠けているのは、
収入が少ないことが原因のようにも見えるけど、
収入が少ないのは、不景気だけでなく出世欲の低下もあると思ってます。

アクセスで「恋愛が面倒」と答えていた男達の意見を聞いていると、
自分より頭の良い女性が相手だとバカにされそうとか
仕事が忙しくて会えないとき彼女がいると責められそうという意見もあり、
恋愛が面倒というより、傷つくことを恐れているように見えました。
今、女の子はどんどん強くなってきているけど、
女の子が元気になればなるほど、男の子は自信を無くしているんでしょうか。

相談室でも「割り勘」に関する悩みが増えてきました。
女におごる男が理解できない人の悩みもあります。
上のアンケート結果をみても割り勘が主流派なんですね。

私がはたちの頃は、男性が払ってくれることが多かったです。
最初のデートは必ずと言っていいほど。
年上の場合はいつだって男性が払ってくれました。
たとえ下心のない相手でもそうでした。
私が払おうとすると、「恥をかかせないでください」なんて断られたものです。
飲み会で割り勘になっても、男性は女性よりたくさん支払っていたし、
もちろんケチな男もいたけど、ほとんどの男はいい意味で見栄っ張りでした。

女に払わせないというのは、女性が差別されているようにも見えるけど、
私は男性から優しくされることを感謝していました。
女は男に守られることで男を尊敬し、男は女を守ることによって自信をつけ、
それなりにお互いにメリットはあったと思っています。
でも、そうされることが嫌だという女性が増え、
男女の差を無くしていったんだろうけど、
こうも男性に元気がなくなってしまうと心配になってきます。

恋愛結婚だけが結婚ではなくお見合い結婚もあります。
過去を振り返ると、恋愛結婚の歴史のほうが短いくらいです。
ただ、結婚をお世話をしてくれるおせっかいな人達が減った今では、
恋愛を避けていたら結婚はますます難しくなっていきそうです。

ひとりよりふたりのほうが楽しいと思うんだけどな。

【恋愛】恋は盲目あばたもえくぼ


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