イノセントラヴの佳音に性的虐待の過去が。
イノセント・ラヴの感想です。 過激な内容のわりには話がまったり進む6話目までは退屈していましたが、 聖花(内田有紀)が目覚めてから、やっと話が動き出しおもしろくなってきました。 聖花が昴(成宮寛貴)に恋して、昴が殉也(北川悠仁)に恋して、 彼女が目覚めた後に、こんな三角関係が待っていたなんて。
ただ、佳音ちゃんは見るのがつらいです。 今現在はいいんだけど、過去を思い出すシーンはつらいです。 お兄ちゃん(福士誠治)も「これ以上何も思い出すな」と言ってたよ。 もういいよ、過去よりも今を大切にして欲しいです、泣。
「父親に性的虐待を受けていた。そうですよね?」 と雑誌記者の池田(豊原功補)が、山本医師に尋ねていたけど、 やっぱり佳音は父親に性的虐待を受けていたのでしょうか?
佳音がフラッシュバックを起こすたび、 それだけはやめておくれ〜と思っていたので、 性的虐待だとしたら、ものすごくショックです。泣。 今、児童虐待の資料を読んでるところなので、冷静になれなくて。 性的虐待だけは絶対に許せません! 逃げ場のない子どもに手を出すなんて人間のすることじゃないです。 できることなら、あそこをみじん切りにして欲しいくらい。 すいません、感情的になってます。メラメラ。
聖花と昴と殉也の不思議な三角関係と佳音の片思いだけで、 十分おもしろいと思うんだけど。。。 記者の池田さんもおとなしくして欲しいです。 正しいことを貫くだけが正義だとは限らないんだからさ。
【ドラマ】2008年ドラマの感想
|