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お風呂の適正温度は?お湯の温度で違う健康法

わたしは、お風呂が好きです。
20代の頃はシャワーだけなんて日も多かったけど、
お風呂は美容にも健康にもよいので、ゆっくり入るようにしています。
代謝が高まるからダイエットや冷え性にもいいしね。

お風呂は、お湯の温度で、効果が違うそうです。
病気やお酒を飲んだ時はもちろん気をつけなくてはならないけれど、
お湯の温度を意識すると、ちょっとした健康法になりそうです。
ちょっと調べてみました。

●42℃の高めのお湯
・交感神経を刺激します。
・心拍数はアップします。
・血圧が上がります。
・胃腸の活動はダウンします。
・筋肉を収縮させます。

●38℃の温めのお湯
・副交感神経を刺激します。
・心拍数はダウンします。
・血圧は下がります。
・胃腸の活動はアップします。
・筋肉を弛緩させます。

寝る前はぬるめのお湯、朝は熱いお湯がよさそうですね。
まとめますと、

★熱めのお湯は、
神経を興奮させるので、不眠症の人は不向きです。
筋肉の疲れをとりたいときにおすすめです。
寝起きの悪い人は、朝風呂に熱いお湯に入るとシャキとします。
食欲を抑えたいとき、食べる前に入ると効果的。
低血圧、腰痛、肩こりのときにおすすめです。

★ぬるめのお湯は、リラックスさせてくれるので、
神経を落ち着かせてくれるので、ストレス解消にピッタリです。
心身の疲れがとれて、不眠症の人に向いています。
熱いお湯は皮膚が乾燥するので、美肌にはぬるめのお湯。
高血圧、食欲不振、胃腸が弱っているときにおすすめです。

こんな感じであります。
さっそく好きな本を読みながらゆっくり半身浴してきます。

健康になるためにできること


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