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家定様が好きで好きでしかたがなかった(宮崎あおい)気づいたらいちばん大事なパートナーになっていた(堺雅人)篤姫の雑誌を読んでみた。堺雅人と宮崎あおいの対談が載ってました。上の言葉は、お互いの役の印象。和服ではなく、洋服を着たふたりのツーショット。なんだか変な感じです。現実に引き戻されます。笑。あおいちゃんは、脚本家の田渕久美子さんから「ちゃんと愛し合う夫婦の物語にしたい」と聞かされていたから家定様に会えるのを楽しみにしていた、と語っていた。やっぱり、瑛太(尚五郎)は完全な片思いだったのね。政略結婚で結ばれた篤姫と家定だったけど、好きで好きでしかたがなかったの言葉の中には、全く打算的なものは感じられない。恋愛から始まる結婚のほうが打算的になるのかもしれないね。いよいよ篤姫から天璋院になられます。24歳の若さで未亡人。寂しすぎます。生きてさえいてくれれば・・・あの時こうしていれば・・・と失ってからいろいろ後悔するんだよね。
大河ドラマ「篤姫」の感想