バドミントンがラリーポイント方式に
北島選手の金メダル、リアルタイムで見たかったな。 スポーツニュースで、号泣している松岡修造を見て、羨ましくなりました。 映像で見ても感動するんだから、生で見るとめちゃめちゃ感動するんだろうな。 もっとも、松岡氏の涙は、北島選手を取材を通して見てきたからなんだろうけど。
オリンピック選手って、正真正銘の努力家達。 その努力家達の集まりの中で出す記録だからこそ、 そこには嘘は感じられなくて、感動もひとしおなんだろうな。
バドミントンの末綱聡子と前田美順の「スエマエコンビ」にも感動しました。 こちらもリアルタイムで見られなくて、 ダイジェストを見ました。 勝ったと知っていても、勝った瞬間は私もうるうるしました。 世界ランク1位を相手によく拾っていたし、長いラリーの集中力も素晴らしかったです。
その後、オグシオコンビの試合はライブで見ました。が、負けてしまった。 私がリアルタイムで見たからか・・・しょんぼり。 それにしても中国の応援は五月蠅かった。 何を言っているのか、みんなで声を揃えて大合唱。 どうやら「シャーッ!シャーッ!」と言ってたらしい。 負けた理由にはならないかもしれないけど、 二人とも動けてなかったから、気になったかもしれないね。 その後、応援したバレーは勝ったのでよかったです。
ところで、ひさしぶりにバドミントンを見たら、ルールが変だった。 サーブ権が廃止になって、ラリーポイント方式になってた。 いつの間に変わったんだと調べたら、2006年度からでした。 昔は、サーブ権を持っている側しか得点できなかったんだけど、 今は、サーブ権に関係なく1プレー毎に必ず得点が動くようです。
日日是なんとかなるな2008年
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