フェンシング太田雄貴にギューしてチュー
はじめてフェンシングという競技を見ました。 ピコピコ光るハイテクな防具をまとい剣をさばく。 戦国時代のお侍さんが見たらひっくり返りそうです。
見た目はハイテクなフェンシングだけど、伝統あるスポーツなのですね。 1896年のアテネオリンピックから正式競技のフェンシング。 1896年のオリンピックから続いている競技は、たった8競技。 たった8競技のうちのひとつなんだから、歴史あるスポーツであります。
表彰式で並んだ3人のメダリストは、3人とも貴公子みたいでした。 3人とも男前でスタイルが良くて育ちが良さそう。 裕福でないとできないスポーツなのかと思いきや、 日本フェンシング協会もお金がなくて大変苦労されたようです。
それにしても、太田雄貴選手、かっこいいわ〜(はーと)。 試合中の真剣な顔にうっとり。終わった後の笑顔にくらくら。 しゃべらすとノリが良くておもしろいし、好きになってしまいました。
太田雄貴選手のお母さんが、息子が帰国したらやってあげたいことは、 「ギューしてチューです」と言っていたけど、私にもさせて欲しい(笑)
話変わってバタフライ。 「自分色のメダル」は名言でした。うるうる。 松田丈志選手と久世コーチには、親子以上の愛を感じて、感動しました。 でも、それを許した久世コーチのご主人も、愛情深い方なんでしょうね。
日日是なんとかなるな2008年
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