フジテレビのドラマが新聞の全面広告で番宣
新聞の全面広告に、 BACK TO THE FUJI-DRAMAというタイトルで、フジテレビのドラマの番宣が掲載されていました。
過去に戻って今に追いつけ! 前回までのドラマのストーリーを一気におさらい! と写真つきで今までのあらすじの説明が。。。
同じグループの産経新聞だけならまだわかるんだけど他の新聞でも。 不景気でスポンサー離れが進んでいるのに、ドラマの視聴率まで低迷すると、 ますますスポンサー離れが深刻化するだろうから、 フジテレビも必死なんだろうな、と思いながらあらすじに目を通す。
どうしてテレビの視聴率は低迷しているんだろう? 外出を控えて自宅で楽しむ巣ごもり型人間が増えているというのに。 録画機能が進んだから?多チャンネルになったから? テレビ以外に楽しいツールもいっぱいあるから? 若い人は携帯電話をずっと触っているしね。
でも、新ドラマを楽しみにしていた私も、 結局、観ているドラマは「トライアングル」だけ。 1月は忙しかったのも理由にあるんだけど、ワクワクしないの。 『ヴォイス〜命なき者の声〜』は1話で脱落。 『ありふれた奇跡』は2話で脱落。 録画はしてるけど、続きが気になる〜とは、なかなかならなくて。
昔のドラマと比べて、ワクワクしないのは、私の年のせいなのか。 制作費が減らされているのか、スタッフの能力が低下しているのか、 視聴率を意識しすぎるのか、大人の都合が増えたのか、なんなんだろう。
どんよりしてると作品にもでてくるからがんばって欲しいなぁ。 テーマが明るくても暗くても、ワクワクするような作品を期待してます。
【ドラマ】2009年冬ドラマの感想
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