momocafe

HOME 恋愛占い お問い合わせ

1999年から悩み相談室を運営しています。
相談室は参加型の掲示板になっています。皆様の知恵や経験が力になっています。よかったらお力を貸してください。

スポンサーリンク




トライアングル最終回・ネタバレありの感想

トライアングルの最終回、見終わりました。

やっぱり犯人は○さんでした。
「俺じゃなくて別に犯人がいるんじゃないか」と語る○さん。
お前が言うな!発言だけど、その気持ちわかります。
授賞式の壇上で表彰状を破って返却した○さんが好きだったから、
私だって、○さんはいい人でいて欲しかったです。

しかし、こんなに引っ張ったんだから、もう一捻りして欲しかった。
○さんを擁護したいからというわけではなく、
最後の最後までどんでん返しを期待しながら見てました。

たとえば、葛城佐智絵を殺した犯人は、
実は、郷田亮二の兄で、(だから時効の話をした)
○さんはそれを知ってて隠していた。
その事実を知った郷田亮二は狂ってしまう・・・なんて妄想を。

小日向文世さんのインタビューを読んでみると、
自分が犯人であることを隠すのに必死だったみたい。
奥さん以外の家族にも内緒にしていたなんて、・・・。
小日向さんの子どもたちも、知ったときは愕然としたんだって。
稲垣吾郎ちゃんの反応もおもしろかったよ。


しかし、犯人が「信頼している刑事」というパターン多くない?
『アンフェア』もそうだったし、『流星の絆』も、犯人は刑事。

流星の絆は、最初から犯人をわかって見ていたけど、
それでも、楽しめたし、犯人を知っていたから切なくも見えた。
トライアングルも、もう一度見ると、面白く見られるのかしら。
でも、もう1回見るなら、トライアングルより流星の絆かな。


時効により罪が消滅したとしても、人が心にうけた傷に時効はない。

黒木信造(北大路欣也)の言葉。最終回で私の心に響いた言葉。
彼が語ると重みある言葉に。さすがお父さん。
心の傷はなかなか消えないんだよね。

【ドラマ】2009年冬ドラマの感想


< 足裏湿布健康法ダイエット方法(長谷式)

Top

category

スポンサーリンク


link

XML