「酒は飲んでも飲まれるな」酒酔い防止法
「酒は飲んでも飲まれるな」と昔の人が言っているように、 飲み過ぎずには気をつけなくてはいけないねぇ。
国によってお酒の法律は様々だけど、日本には、 『酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律』 通称『酒酔い防止法』という法律がありますが お酒くらいと思っていると犯罪者になる可能性もあるからね。
酒癖悪い人は、あまり自覚がありません。 自分でした事なのに覚えてないから、なかなか治らないわけだけど、 これだけ大騒ぎになったら、つよぽんも自覚できそう。
にしても、こんなに大騒ぎになって、可哀想な気もします。 最初この事件を聞いたときは、エイプリルフールかと思いましたよ。 お笑いタレントの出川哲朗君が、 「僕が最初に発見していれば、注意して車に乗せてあげられたのに」 とラジオで気遣っていたけど、その気持ちもわかります。 知り合いや友達は、皆そんな気持ちになるだろうな。
イギリスの保健省が、酒癖の悪い人を9つのタイプに分類して、 アルコールによる病気や事故を減らす対策をしているそうです。 つよぽんは、どの酒癖タイプになるんだろう。
★退屈型 退屈しのぎに飲む人。 ★旧交温め型 友人と連絡を取り合う手段として飲む人。 ★マッチョ型 余暇の大半をパブで過ごす人。あらゆる年代の男性に多い。 ★別宅型 パブを「もう1つの家」と見なす人。 昼夜、平日、週末を問わず定期的に訪れる。 即座に飲み干す傾向が見られる。 ★共同体型 何かに属したいという気持ちから飲む人。大人数で飲む。 下層中産階級の男女に多い。 ★体制順応型 組織の一員になりたいという気持ちから飲む人。 45〜59歳の事務職または肉体労働の男性に多い。 ★ストレス解消型 忙しかった一日の終わりに、気分を鎮めるために飲む人。 中産階級の男女に多い。 ★うつ型 癒しを求め、安全を感じたいと思って飲む人。 性別、年齢、社会経済的立場を問わず見られる。 ★快楽主義型 刺激を求め、自制を失いたいと願う人。 成人した子どもを抱えた、自己顕示欲が強い離婚者に多い。
草なぎ君はこれからが大変そう。 お酒の失敗は、酔いが覚めて自覚できたときからつらいし、 気になって生年月日を調べたら、今年から大殺界でした。
飲み過ぎは身体や心を壊しちゃうから、目を覚ましてくれたんだよ。 ちゃんと反省して、また元気な姿を見せて欲しいです。 にしても、薬とかやってなくて良かった。それだけはホッ。
有名人や芸能人で感じたこと
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