白い春の最終回はハッピーエンドにしてね。
白い春を観てると気持ちがほっこりしてきます。
でも、次回は最終回。寂しいです。 もうすぐ父の日だからか、ふたりの父親を見てるとせつないです。
想いが〜想いが〜あふれて〜 あなたと真っ直ぐに向きあえない♪
この歌詞だけで泣けてくるわ。 どちらのお父さんも温かいから、どちらかなんて選べない。 私が選ぶわけじゃないけど、みんなで仲良くするじゃだめなの? この際、お父さんが何人いたっていいじゃない。
公式ページの最終回予告を読んできました。 けっこうネタバレしてました。 栞(吉高由里子)は言ってしまうんだ。 感情に流されてしまったのね。 自分が父親と再会したときはぐっと気持ちを抑えていたのに。
私が栞ならどうするだろう。 今の私なら言わないけど、栞の年くらいの私ならわからない。 知りたい、教えてあげたい、気持ちはなんとなくわかるのです。 だけど、だんだん知ることが恐くなってくるんだよね。
最終回はどうなるのかなぁ。ハッピーエンドにして欲しいなぁ。 春男(阿部寛)が死んだり、また犯罪を犯すのだけはやめて欲しい。 せっかく罪を償い立ち直ってきたんだからおねがいします。
ただ、白い春は伏線の張り方と回収の仕方が丁寧だから、 800万円の問題も投げっぱなしってことはないよね。 デビット伊東と何もなければいいけど。 あと予告のトラックも気になるんだよね。 お願いだから誰も殺したりしないでほしい。
大橋のぞみちゃんの演技はだんだん上手くなってます。 再放送で見比べると成長がはっきりとわかり、 笑顔がとろけそうなくらい自然で可愛くなってます。 白石美帆ブログにアベアーヘッドホン姿で登場してました。 あ〜ん、のんちゃんかわいい。アベアーヘッドホンもいい。 渡る世間のように1年くらい続けてくれないかなぁ。
最終回直前にアップされた白石美帆ブログがせつない。 お願い。写真のようにさちの笑顔で終わらせて。 最終回の希望は、いつもの公園の丘で、 ずっと繋げなかった手を繋いで欲しいなぁ。
【ドラマ】2009年春ドラマの感想
|