森三中が司会のTBS番組・激安バラエティー
「水曜ノンフィクション」が終わりました。 ゴールデン枠のドキュメンタリー番組は16年ぶり〜と意気込んでいたのに、 最後の視聴率は2.8%を記録し、約半年で打ちきり。しかも突然の打ち切り。 駄目なときは、有終の美が飾れないというか、立つ鳥跡を濁すんだね。
しかし、TBSは大丈夫なんだろうか。 1日のうちで一番視聴率が高かった番組は、 「水戸黄門の再放送」なんて日もあるじゃない。 小林麻耶らしさが活かせてない「総力報道」も面白くないし、 ホストクラブのような「ひるおび」も魅力感じないし、 こうやってTBSの迷走ぶりを見ていると、 テレ東とNHKのドキュメンタリー番組は、よく出来ています。
「水曜ノンフィクション」の後番組は「激安バラエティー」。 視聴率低迷で、制作費が激安なのかと心配しちゃうけど、 「激安の聖地、東京都足立区に森三中が赴き 激安店の人に次から次へと激安店を数珠繋ぎで教えてもらう」 というような内容。硬派な番組からいきなり軽い番組に。
司会は森三中。番宣が流れるようになりました。 突然の仕事以来で森三中も大変だと思うけど、 三人とも明るくて元気なので、がんばって欲しいです。
テレビ番組の中で感じたこと
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