大阪難波浪芳庵の「みたらしとろとろ」団子
土用の丑の日は、うなぎを食べました。 身体に優しいものを食べたいので、奮発して国産うなぎを買いました。 がっ、がっ、がっ、少量です(^^ゞ。だって高いもん。
鰻丼にすると、間違いなくしょぼくなるので、炊き込みご飯にしました。 牛蒡と人参と枝豆に参加してもらい、大葉をちらしていただきました。 鰻丼よりも豪華に見えておいしかったよ〜。
食後のデザートは、大阪難波浪芳庵の「みたらしとろとろ」。 大阪物産展で買ってきた団子です。 団子が入っている入れ物が、タルの形をしててかわいいです。
この団子を売ってた店員さん(大阪のおばちゃん)の接客がうまいの。 「食べた瞬間ほっぺたが落ちる」などと熱弁。 おばちゃんが面白くて買ってしまった感じ。大阪のおばちゃんは元気でいいね。
団子の中に、甘辛いみたらしの醤油タレが入ってました。 ぱくぱく噛むと、口の中にじゅわっとタレが広がります。 雰囲気は、冷たくて甘い小龍包。 味はみたらし団子なんだけど、今まで食べたことのない味わいでした。
しかし、ほっぺた落ちるほどの感動はなかったです。 何も知らずに食べてたら、もっと感動しただろうなと思いました。
辛党のスイーツ生活
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