平成22年(2010年)の厄年早見表と厄払い
山本文緒さんの再婚生活に厄年のことが書いてありました。 働く女性が増え、男性も女性も関係なく働いているので、 女性の厄年は男性と同じになっているんじゃないかと。
そんなのいやだ。 ただてさえ、女性の厄年は、30代で6年間も続くのに、 40代前半も厄年なんてあんまりだ〜と思っちゃいました。
厄年については、諸説がいろいろありますが、 災難に遭いやすい年なので気をつけようという年回りです。 一生のうちで最も危険な大厄は、 男性は42歳(しに)、女性は33歳(さんざん)の年。
実際、33歳の厄年に、婦人科系の病気になる人が多く、 また離婚率も、厄年に当たる31〜33歳が非常に高いそうです。 ちなみに男性の大厄42歳前後は、大腸ガンや喉頭ガンの発生率が とても高くなっているそうです。
やっかいなことに、自分だけでなく周りに災難がふりかかることもあるので、 どんなに忙しくても厄払いはしておいたほうがいいと思います。 マイナスな気持ちはマイナスな出来事を引き寄せますし、 済ませておけば、気分的に落ち着くことは間違いありません。
厄年は数え年の年齢です。 母親のお腹にいる月日も命と考えますので、 生まれた年は0歳ではなく1歳になります。 平成22年(2010年)の厄年早見表を書いておきますね。 平成23年(2010年)の厄年早見表はこちらにアップしてます。
★女性の大厄33歳 前厄32歳 昭和54年生まれ 本厄33歳 昭和53年生まれ 後厄34歳 昭和52年生まれ
★女性の小厄37歳 前厄36歳 昭和50年生まれ 本厄37歳 昭和49年生まれ 後厄38歳 昭和48年生まれ
★女性の厄年19歳 前厄18歳 平成5年生まれ 本厄19歳 平成4年生まれ 後厄20歳 平成3年生まれ
●男性の大厄42歳 前厄41歳 昭和45年生まれ 本厄42歳 昭和44年生まれ 後厄43歳 昭和43年生まれ
●男性の厄年25歳 前厄24歳 昭和62年生まれ 本厄25歳 昭和61年生まれ 後厄26歳 昭和60年生まれ
女の子ってややこしい
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