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いつも青春は時をかける「時をかける少女」

アニメ映画「時をかける少女」を観ました。

 監督:細田守
 脚本:奥寺佐渡子
 出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、原沙知絵、谷村美月
 公開:2006年7月


ガッキーの「恋空」を観てがっかりした私にえりなちゃんが薦めてくれた映画です。えりなちゃんが言ってたとおりおもしろかったです\(^o^)/

前半は、あっち行ったり、こっち行ったりで、愉快でしたが、後半は、ハラハラしたり、切なくなったり、考えさせられたり、恋空の何倍も主人公に共感できました。

スカートの丈は短かったけど(私が学生の頃は長かった)、携帯電話を使っていたけど(私が学生の頃は存在しなかった)、「いつも青春は時をかける!」のキャッチフレーズ通り、いつの間にか気分は17才の女子高校生に。

出来事には結果がすぐわかる事と、後になってわかる事があります。全ての出来事に意味はあるんだと思います。でも、私は、やり直したいことでいっぱいです。戻れるものなら、あの時に戻って、あの時のの自分に、いろいろ教えてあげたい。その選択は間違ってる!その手を離しちゃだめ!と。

だから、私も「タイムリープ」を使ってみたいです。でも、たぶん、何回人生をやり直しても、違う選択を選んだとしても、後悔するときは後悔するという事も映画から感じました。

アニメ版は、原田知世の映画のリメイクだと思っていましたが、原作小説の映画化でもなく、映画から約20年たった設定でした。そして、主人公の叔母は、原田知世が演じた芳山和子だという事を見終わった後に知り、叔母さんを意識してなかったので、ちょっと後悔。「タイムリープ」してもう一度観たいです。笑。

ちょっぴりネタバレあり映画レビュー


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