酒井法子主演の裁判員制度広報用映画「審理」
のりピー大丈夫かなぁ。 子どもを世間から守るための失踪だと思いたい。 ちゃんとごはん食べてるのかなぁ。心配です。
B級裁判傍聴記に、酒井法子の名前が出てました。 彼女は、裁判員制度広報用の映画「審理」に主役で出演していて、 ネットで見られるので見てみました。(※削除されました)
酒井法子は主婦役です。夫と息子の3人暮らし。 酒井法子扮する主婦が、裁判員として裁判に参加することになり、 戸惑いながらも裁判を通して制度の大切さを知るというような話。 他の出演者も、裁判官役に星野真里、被告人に田中圭、裁判員に小林涼子など 有名な俳優さんが多く出演していて、内容もしっかりした映画でした。 この映画も然り裁判員制度ってホントお金かけてるなぁと思う。
しかし、裁判員制度が始まったと同時にこんな事になり大変です。 なんの因果なのか・・・。悪いことはちゃんと罰が当たりますね。 しかし、のりぴーの人生も波瀾万丈です。 両親が離婚、温かい家庭とはほど遠い環境で育ち、 中学からサンミュージックの社長宅で下宿し、 アイドル時代にお父さんが交通事故で急逝し、 出産後に元マネジャーが自殺。 残された人の気持ちは痛いほどわかってると思うので、 大丈夫だと信じたいけど、思い詰めてそうです。
映画の最後で、のりぴーが「家族って最高だね」と泣いてて、 なんか切ない気分になりました。
有名人や芸能人で感じたこと
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