momocafe

HOME 恋愛占い お問い合わせ

1999年から悩み相談室を運営しています。
相談室は参加型の掲示板になっています。皆様の知恵や経験が力になっています。よかったらお力を貸してください。

スポンサーリンク




耳が聞こえない銀座の筆談ホステス斉藤里恵

徳さん(徳光和夫)が司会を務める「TheサンデーNEXT」に、
銀座で人気急上昇中のホステスさんが紹介されていました。

彼女の名前は、斉藤里恵さん。25歳。
幼少時の病気が原因で、聴覚を失いました。
全く聞こえないし、うまく話すこともできません。

耳が聞こえないのに、どうやって接客の仕事をしているかというと、
メモ帳とペンを使って、お客さまと会話します。
彼女はこれを筆談術と呼び、彼女は筆談ホステスと呼ばれています。

会話は人に聞かれてしまうけど、筆談なら誰にも聞こえないので、
お客さんは、秘密の会話をしているようで、ドキドキするみたいです。
照れくさくて言えない言葉も紙になら書けるみたいで、
まるでラブレターを交換してるようだ、というお客さんもいるそうです。
実際にお店に遊びにいった、徳さんもデレデレしてました。

でも、やっぱり彼女の人柄があるから筆談も生きるわけで、
彼女の笑顔はホッとするというか、包み込むような優しさを感じます。
そして、彼女の書く文章が、これまたやさしいんです。
たとえば、不況で落ち込んでいるお客様に、

歩くという字は『少』し『止』まると書きます。
止まっているようで着実に前に進んでいます。


というような事をメモ帳に書いて励ましていました。
(うる覚えなので多少違うかもしれません)

思春期の頃は、心の傷から非行に走り、不良娘になったそうです。
耳が不自由なため、なかなか仕事が見つからなかったそうです。

今では、銀座のお店でナンバーワンの人気ホステス。
月収は100万円を超えているそうです。
自伝本も出版されたようで、しっかりしてます。
でも、聴覚障害を生かせたのは、絶望した時間があったからだし、
優しい言葉がかけられるのは、傷ついた過去があったからなんだろうな。

テレビ番組の中で感じたこと




追記

斉藤里恵さんが金スマに出演していました。

安住紳一郎とデートする辺りから見ました。
愛犬と仲良く暮らしている斉藤里恵さん。
お客さまに書くメールは1日100通。
安住アナとは出勤前にお寿司屋さんでお食事。
その後、安住アナと一緒に同伴出勤。

帰り際に青森の名物であるりんごの形に折った手紙を渡し、
その手紙の中にはメールアドレスとメッセージがありました。
それを読んだ安住アナは、
「有料サイトに繋がりませんよね?」なんて言ってましたよ。
おもしろいね、安住紳一郎(笑)

金スマ出演時の動画がありました。
無音の5秒間。たった5秒間でも不安になります。


< 酒井法子主演の裁判員制度広報用映画「審理」

Top

category

スポンサーリンク


link

XML