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徳さん(徳光和夫)が司会を務める「TheサンデーNEXT」に、銀座で人気急上昇中のホステスさんが紹介されていました。彼女の名前は、斉藤里恵さん。25歳。幼少時の病気が原因で、聴覚を失いました。全く聞こえないし、うまく話すこともできません。耳が聞こえないのに、どうやって接客の仕事をしているかというと、メモ帳とペンを使って、お客さまと会話します。彼女はこれを筆談術と呼び、彼女は筆談ホステスと呼ばれています。会話は人に聞かれてしまうけど、筆談なら誰にも聞こえないので、お客さんは、秘密の会話をしているようで、ドキドキするみたいです。照れくさくて言えない言葉も紙になら書けるみたいで、まるでラブレターを交換してるようだ、というお客さんもいるそうです。実際にお店に遊びにいった、徳さんもデレデレしてました。でも、やっぱり彼女の人柄があるから筆談も生きるわけで、彼女の笑顔はホッとするというか、包み込むような優しさを感じます。そして、彼女の書く文章が、これまたやさしいんです。たとえば、不況で落ち込んでいるお客様に、歩くという字は『少』し『止』まると書きます。止まっているようで着実に前に進んでいます。というような事をメモ帳に書いて励ましていました。(うる覚えなので多少違うかもしれません)思春期の頃は、心の傷から非行に走り、不良娘になったそうです。耳が不自由なため、なかなか仕事が見つからなかったそうです。今では、銀座のお店でナンバーワンの人気ホステス。月収は100万円を超えているそうです。自伝本も出版されたようで、しっかりしてます。でも、聴覚障害を生かせたのは、絶望した時間があったからだし、優しい言葉がかけられるのは、傷ついた過去があったからなんだろうな。
テレビ番組の中で感じたこと
斉藤里恵さんが金スマに出演していました。安住紳一郎とデートする辺りから見ました。愛犬と仲良く暮らしている斉藤里恵さん。お客さまに書くメールは1日100通。安住アナとは出勤前にお寿司屋さんでお食事。その後、安住アナと一緒に同伴出勤。帰り際に青森の名物であるりんごの形に折った手紙を渡し、その手紙の中にはメールアドレスとメッセージがありました。それを読んだ安住アナは、「有料サイトに繋がりませんよね?」なんて言ってましたよ。おもしろいね、安住紳一郎(笑)金スマ出演時の動画がありました。無音の5秒間。たった5秒間でも不安になります。