適正湿度は40〜60%。湿度計の寿命は3年
ためしてガッテンの「加湿器ウルトラ活用術」を見ました。
加湿器は大人気なんですね。2008年度の加湿器出荷台数は200万台以上なんだとか。
わが家の加湿器は今年で10年目。あるのとないのでは大違いで、加湿器があると肌の調子も身体の調子もよく、今ではなくてはならない存在になっています。
しかし、ガッテンによると、加湿のし過ぎは駄目みたい。 湿度が60%を超えると、カビやダニが大発生するんだって。 ガッテンに出ていたお家は、押し入りにカビが発生してました。 そして、40%を切ると、目や肌やのどなどに悪影響を与え、 インフルエンザウイルスも活発に活動するそうです。 まあ当たり前といえば当たり前なんだけど。 というわけで、お部屋の適正湿度は40〜60%。 湿度計で確認しながら調整するのがよいみたい。
そう、驚いたのが湿度計。 湿度計の寿命は約3年らしく、正確な湿度を測るためには、 2〜3年に1度は取り替えたほうがいいそうです。 うちにある湿度計の湿度がバラバラなのは、古いからなのね。
写真は七草です。 今日の朝ごはんになりました。 タイで買ってきた“だし”を入れてお粥さんを炊きましたが、 いつも食べるおかゆとひと味違い、なかなかおいしかったです。
テレビ番組の中で感じたこと
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