わが家の歴史のモデルとして登場するスター
サンケイリビングに、フジのドラマ「わが家の歴史通信」の番宣をしたフリーペーパー「わが家の歴史通信」が折り込まれていました。全部で4回配布される予定(1回12月10日・2回1月21日・3回2月18日・4回3月18日)。毎回カラフルで豪華なフリーペーパー。内容も充実していておもしろいです。
2009年秋からの撮影に向けて春にはメインキャストが固まっていたそうですが、知り合いのプロデューサーに会うと「映画何本分?ドラマ何本分?のキャストを押さえるんだ。そんなに押さえるからうちはキャスティングに困ってるんだ」と言われたそうで、発表になっていない俳優さんも含めると主役級40人以上が出演するそうです。
昭和を象徴する実在の著名人もたしかに豪華。
●榎本健一 → 木梨憲武 (日本の喜劇王) ●村田英雄 → 中尾明慶 (演歌歌手) ●長谷川町子 → 和久井映見 (漫画家・サザエさん) ●吉田茂 → 角野卓造 (内閣総理大臣) ●手塚治虫 → 藤原竜也 (漫画の神様) ●高倉健 → 小栗旬 (俳優けんさん) ●糸川英夫 → 高嶋政伸 (日本の宇宙開発の父) ●力道山 → 山口智充 (大相撲出身プロレスラー) ●笠置シズ子 → 戸田恵子 (歌手・東京ブギウギ) ●白井義男 → 武田真治(プロボクサー・日本人初の世界王者) ●仲代達矢 → 山田孝之 (俳優・無名塾) ●古川ヨーロッパ → 伊東四朗 (コメディアン) ●遠藤周作 → 八嶋智人 (小説家、劇作家) ●丸山明宏 → ウエンツ瑛士 (1971年に美輪明宏に改名) ●美空ひばり → 相武紗季 (歌手・昭和のスター) ●升田幸三 → 内野聖陽(将棋棋士) ●山下清 → 塚地武雅 (裸の大将) ●永井荷風 → 石塚浩二 (作家) ●岸信介 → 小日向文世 (内閣総理大臣)
ドラマを見終わった後の感想ですが、 ウエンツ瑛士くんの美輪さんが一番えけました(笑)
【ドラマ】2010年春ドラマの感想
|