ボクらの時代(上野樹里、玉木宏、竹中直人)
ボクらの時代に上野樹里と玉木宏と竹中直人が出てました。 映画「のだめカンタービレ最終楽章後編」の公開にあわせてなのかな。
玉木宏がちょっぴり太ってました。 のだめカンタービレの撮影が終わってから7キロ太ったそうです。 真夏のオリオンの映画を撮ったときは56キロまで落としたらしいけど、 身長180センチで56キロはいくらなんでも痩せすぎ。 ガリガリに痩せていた頃より今くらいがちょうどいいと思いました。 今は気にすることなく大好きなハラミをばくばく食べてるんだって。 (私もハラミ好き)
30分のトーク番組なので、たいした話はしてなかったけど、 玉木宏の血液型が、25歳のとき、変わった話がおもしろかった。 何型に変わったかと言うと、B型からA型に変身! 25歳までB型だと信じていたのに、人間ドックでA型だと判明したらしい。 B型とA型といえば血液型判断では真反対人間だから、華麗なる変身であります。
「何か変わった?」と竹中直人に聞かれると「性格が変わった」と答えてました。 たとえば、B型だと思い込んでいた頃は、部屋が汚くても全く気にならなかったのに、 25歳でA型になってから、異常なほど几帳面になったそうで、 ハンガーは右から左まで揃ってないと気持ち悪いらしい。 「血液型は自己暗示ですね」と笑ってたけど、暗示にかかりすぎ。
でも、私の周りにも、大人になって血液型が変わった人がいるけど、 みな玉木宏と似たような感じで性格まで変わってます。 「自己暗示」というか「思い込み」って、すごい力。
最近、携帯でインターネットを見るようになり、 カータンのブログにはまってます。(彼女の文才がうらやましい) んで、胃カメラに挑戦した日記に、睡眠薬の話が書いてあったんだけど、
子供の頃、眠れないと言うと、親が睡眠薬を出してくれた。 私はそれを飲むとすぐに眠ることができた。
その薬がビオフェルミンであったことを知らされたのは、 ずいぶんと大きくなってからのことだ。
思い込みは、ビオフェルミンを睡眠薬にするんだよ。 すごくない?恐るべし思い込みパワー。 どうせ思い込むなら、マイナスな自分にばかりフィルターをかけないで、 プラスになる方向へ働きかけることができたらいいんだけどね。
23歳の上野樹里ちゃんは、 同級生に会うと、今のままの自分でいいのか焦るらしい。 私から見たらすごく頑張ってる23歳なのに。 でも、その向上心が彼女を成長させているんだろうな。 これも一種の自己暗示か。
竹中直人が「役者になりたかったの?」と若い二人に聞くと、 上野樹里も玉木宏も、目立ちたくて芸能界に入ったと言ってた。 こういう素直なところがいいなぁ。
テレビの中で気になった芸能人
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