ゲゲゲの女房オリジナル?水木洋子の少女漫画
ゲゲゲの女房、朝、見ちゃった。 朝から泣いて、また顔ぼろぼろです。
向井くん、かっこいいから。 私にも「だらっ」って言ってよん。 と朝から悶えてしまいました。
布美ちゃんのヤキモチ。 もう少し引っ張るのかと思ったら意外と早く解決。しかも愛がまた深まった感じ。
月曜日は、布美ちゃんがどんな思いで隣の部屋にいたか・・・痛いほどわかりうるうる。
格好悪いところは見せたくない、心配かけたくないという茂さんの思いもこれまた痛いほどわかるけど、女は、何が何だかわからないほうが心配だし不安になるんだよね。
ゲゲゲ夫妻を見てると会話がいかに大事かよくわかります。 布美ちゃんがあのままもやもやした気持ちを抱えたまま茂に接していたら、もっとギクシャクしていたと思う。茂さんが熱っぽいというきっかけはあったけど、「ちっとは私の事も信用して下さい。少しは信じて任せてごしなさい。役に立ちたいんです。女房ですけん」と素直に言えたから通じ合えたんだと思う。ひとつの誤解で、仲が良くなるか悪くなるかは紙一重で、タイミングはもちろん大事だけど、思いは口に出して伝えたほうがいいんだろうな。
水木洋子の少女漫画、可愛くなかった?懐かしい絵のタッチ。布美ちゃんは落ち込んでいたけど、私が布美ちゃんの立場でも落ち込むけど、読んでみたい。あの漫画はゲゲゲの女房オリジナルなのかしら?
ゲゲゲの女房は脚色がうまいですわ。水木しげる夫人の原作本には、漫画が売れなくて別のペンネームで作品を出した話も、原稿料を半分に値切られた話も、悔しくて泣いた話も、コーヒーを淹れてくれた話もあったんだけど、原作のイメージを壊すことなく話を膨らませ映像にしてくれて、毎日毎日すごいなぁと感心してます。
朝ドラ「ゲゲゲの女房」ちょっこしネタバレ感想
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