かるい気分転換

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ホタルノヒカリ映画化が内定（2012年公開）

今日は２０１１年８月４日。
下は２０１０年７月に書いたものです。

今朝、日テレの「Oha!4 NEWS LIVE」に、綾瀬はるかと藤木直人が出て、映画「ホタルノヒカリ」の宣伝をしてました。

というわけで映画化は本当だったみたいです。すごいね週刊新潮。内容はちょっと違うけど。

映画の公開は２０１２年。イタリアのローマに新婚旅行に行く話なんだって。

イタリアで何したいですか？と聞かれた綾瀬はるかは、速攻で「パスタが食べたいです。冷製パスタが食べたい」と答えてました。そんなはるかちゃんを隣で藤木直人くんは笑ってました。

映画化、楽しみです。




●２０１０年７月

週刊新潮が『日テレはホタルノヒカリの映画化を内定した』と報じてました。これって本当の話なんだろうか？

今回のドラマは、綾瀬が演じる干物女と同居人の部長（藤木直人）が結婚に至るのかどうかが最大の見所ですが、そこにもう1人の男（向井理）が絡んできた。おそらく、ヒロインが誰と結婚するのかは映画で、ということになりそうです。その撮影は、早ければ１０月頃からと見られている。

と書かれていました。雑誌に書いてあることがいつも真実だとは限らないので話半分に聞いておくけど、ドラマでは結婚しないってこと？映画「ホタルノヒカリ」も気になるけど、ドラマの結末も気になるじゃない。



さてホタルノヒカリ２の感想です（第４話）。

第４話で蛍が食べていた弁当のおかずが、魚肉ソーセージでした。同僚の女性が蛍（綾瀬はるか）を見て、えらく驚いた顔をしてたから気になって巻き戻して見たら、オレンジ色のフィルムに包装された魚肉ソーセージをそのまま食べてました（笑）。なんという干物女ぶり。こんな細かいところまで演出してるなんて芸が細かい。

高野部長（藤木直人）はやっぱり素敵です。

でも、瀬乃くん（向井理）はもっとかっこいいんですけど〜。ゲゲゲの女房の向井くんも素敵だけど、ホタルノヒカリの向井くんもステキ♪パート１の手嶋マコトには全くときめかなかったけど、瀬乃くんにはときめきまくってます。私のことも「あんた」と呼んで欲しい。

蛍が瀬乃に練習用で送った「スキ」というメール。
高野部長が見る日が来るんだろうな。たぶん。
でも、なんかそういうドロドロは見たくないな。


ホタルノヒカリは綾瀬はるかだから面白いんだと思う。私の場合。
そして、ホタルは綾瀬はるかだから可愛く思えるんだと思う。私の場合。

もし、私が瀬乃くん（向井理）を好きな桜木美香（臼田あさ美）の立場なら、ホタルはかなり苦手に感じるタイプ。だって、ホタルが好きな人は部長なんでしょ。「だったら瀬乃くんに近づかないで〜」「好きじゃないなら瀬乃くんに甘えるのはやめて〜」とメラメラしそう。

ホタルみたいな女の子は、俺についてこいみたいなタイプの男子から見ると、ほっとけないんだと思う。なんとかしてあげたくなるんだと思う。守ってあげたい男心をくすぐりまくるんだと思う。

これが全て彼女の計算なら恋のライバルとして戦えるんだけど、ホタルの甘え方は、ものすごくまっすぐで自然なので、憎むに憎めないじゃない。だから苦手。

私はどちらかというと山田姉さんタイプだと思う。あんなに性格は良くないけど。頼るよりも頼られるほうで、甘えるのは苦手。余程じゃない限り「大丈夫」と言ってしまうし。だから、俗に言う『君は強いからひとりでも大丈夫でしょ？』と言われる人です。今さら甘える年でもないんだけど、ちっとは干物女の甘え方を見習ったほうがいいのかしらん。

【ドラマ】ホタルノヒカリの感想