ホタルノヒカリ2(水橋文美江のツイッター)
ホタルノヒカリ2を見やした。 第5話の綾瀬はるかも可愛かったでありんす。 のっけから「迎えに来て〜」部長ゴロゴロゴロに爆笑。 やっぱあんな風に甘えられたら男は弱いのか! でもあれが可愛いのは綾瀬はるかだからでしょ? 毎日毎日、あれをされてたらうざく感じると思うのだけど、 それを感じさせないのが彼女の可愛いところだと思う。あやかりたい。
恒例のお習字は「ビバ!専業主婦」。 ちなみに、第4話は「ラブラブ」、第3話は「我慢」、 第2話は「節約」、第1話は「結婚とは」。 第6話の習字はなんだろう? 「結婚はやめよう」と言われたので、「破局」それとも「復縁」?
部長からの婚約破棄宣言は突然だったけど、 部長の気持ちもわからなくもない。 大切な人を無理させるのはやっぱつらいからね。
ただ、それはとても優しい決断のように見えるけど、 好きだから大好きだから結婚をやめようは、ずるい気もする。 大切な人を無理させるのが嫌なんじゃなくて、 無理しているのを見たくないだけなんじゃないのかと思ってしまう。
それに、ホタルの無理は好きでしてるのにね。 好きな人のために無理して、それを苦に感じないときは幸せなものです。 問題は飽きることなの。 どんな幸せも繰り返すと退屈になるんだよね。 だから、あまり人から誉められることもなく、給料という対価もなく、 毎日毎日同じ仕事を繰り返す主婦は偉いわけで、第5話に繋がるのでしょう。 (ちなみに主婦の家事労働のお値段は276万円)
そう考えると、ホタルノヒカリってふざけているようで 毎回、コンセプトはしっかりしているんだなぁと思う。
水橋文美江さんのツイッターを教えてもらいました。 水橋文美江さんはホタルノヒカリ2の脚本家。 北川悦吏子さんみたいに呟いてくれないんだけど、 ホタルノヒカリ2の呟きを読むのは楽しいです。
ゴーヤで1時間! 日常のそういう他愛ないことを真剣にやろうとした回ですから ほんとーに役者さんには頭下がります。 最終回に向かって後半書いてる今となっては、 あんな時代もあったねえと〜(;_;)他愛ない二人が懐かしい。
今回は結婚とは〜と考えることで自分を、人生を見つめ直し、 成長したりしなかったりしつつ、ホタルなりの幸せへと向かう話なので、 ゴーヤ(食べ物の好き嫌い)の頃はまだまだ可愛かったなぁと…(^-^)
などなど呟かれていました。 あんな時代もあったね〜なんて呟かれると寂しくなるんですけど。 どうか明るいまま終わりますようにと願うばかり。
えっと、ホタルはぶちょおが大好きで、 ぶちょおもホタルを誰より思ってますから…。
という呟きも見つけ、ちょっとほっとしているホタルファンです。
【ドラマ】ホタルノヒカリの感想
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