イタリアの郷土料理バーニャカウダがうまい
バーニャカウダがおいしいです。 食べたその日からバーニャカウダの虜(とりこ)になったわたし。 虜になりたての頃は、ひんぱんにお家でも作って食べてました。
ようやくバーニャカウダ熱は落ち着いていたのですが、 最近、私にバーニャカウダを教えてくれたお店で、 バーニャカウダを食べて、また、熱がでてしまいました。
残り少なくなった越冬キャベツをバーニャカウダで食べています。 温かいソースにからめてうまい。なんともいえないコラボレーション。 キャベツの他に、トマトに、かぶに、人参に、胡瓜に、ピーマンに。 パンをつけてもおいしいし、お酒にもあいます。
作り方はとっても簡単なので、お家でも作っていたけど、 あらためてイタリア料理店で食べて思ったのは、プロが作るとやっぱり違う。 アンチョビとにんにくのバランスが絶妙なんだよね。 私も作るたび、味が違うし、簡単な料理ほど難しいです。
バーニャカウダはイタリアのピエモンテ州を代表する郷土料理。 秋になると、収穫を祝う「バーニャカウダ祭」が開かれるんだって。 北はスイス、西はフランスと接するピエモンテ州。行ってみたいです。
食べることはしあわせなこと
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