藤原紀香ドラマ、ツレがうつになりまして。
ショックだ。 ツレがうつになりまして。がNHKでドラマ化される。
【追記】第1回「突然の発病」の感想を更新しました。
枠は、2009年4月改編で新設された「金曜ドラマ」。 アラフォーのアラフォーによるアラフォーのためのドラマ枠だ。 第一シリーズ「コンカツ・リカツ」が放送された。
ツレがうつになりまして。の細川貂々夫婦のファンとしては、 ドラマ化されることは大変うれしいし、実に興味深いし、観たい! しかし、なぜ、なぜ、藤原紀香なの? 細川貂々さんのイメージとはずいぶん違う気がする。
藤原紀香が、自分磨きに頑張り屋さんなのは認めるけど、 WBCの報道にあわせたとしか思えないタイミングでケニアに行き、 日本でひとり矢面に立たされた陣内智則との離婚劇。 陣内も問題ありだけど、紀香だけ可哀想みたいな報道に、 嫌悪感を持ってしまったから、なんだかショックで、 彼女の都合良く動くこの状態がなんともしっくりこない。
夫役はネプチューンの原田泰造。 目玉として、笑福亭鶴瓶の長男、駿河太郎がドラマデビューするらしい。 こちらはあまり話題になってないみたいだけど。
現在の細川貂々夫婦は、子宝に恵まれ、 カフェグローブでワーキング育児奮闘記スローときどき汗を連載中。 これが、ウツの本同様にぱっと読めて、癒されるのです。 ツレうつ家族を見てると、形なんてどうでもいいじゃん、って思えてくる。 頭の固いに私には、ソフランのような柔軟剤。 ドラマが始まる5月29日頃には、私の先入観も和らいで、 紀香ちゃんのことも大らかな気持ちで見られたらいいなぁ。
追記.貂々さんがブログでドラマのお知らせしてました。 デリケートな内容だからか、何度も話し合われたみたいです。 貂々さんは紀香ちゃんに感謝されてました。私も優しくなろっと。 私の貂々さんのイメージは、小林聡美さんなんだよね。
【ドラマ】2009年春ドラマの感想
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