コンカツリカツ国生さゆりと清水美沙の共演
コンカツリカツの第5回は「コンカツ天国・リカツ地獄」。 やっと結婚や離婚が具体的に動き、ドラマらしくなってきました。 今までは、教習所のビデオを見せられているような感じだったから。
津田寛治が清水美沙と離婚したい理由がやっとわかりました。 妻の自己中ぶりが原因みたいな感じだったのに、本当の理由は愛人。 しかも妊娠しているみたい。 話し合うことすら拒否して、妻ばかりを責めて、この現実。 自分の目の前で、夫が愛人とキスしてるのを目撃だよ。 そりゃないでしょう・・・と怒ってます。 理由がわかると、清水美沙が急に可哀想になってきました。 泣きの演技はやっぱりうまいです。もらい泣き。
愛人役は、有森也実ちゃんでした。 ひさしぶりに見ました。 ちょっとふけたけど、相変わらず色っぽくてきれいでした。 略奪ぶりが東京ラブストーリーの関口さとみを思い出します。 NHKは意識したのかしら。
意識と言えば、前から気になってるんだけど、 国生さゆりと清水美沙がふたり並ぶと長渕剛を思い出します。 役の上だけど、似たような性格で、言い合いするシーンが多いから、 過去のいろいろを思い出し、変な意味でドキドキしちゃいます。 アラフォー世代以上しかわからない過去だと思うのですが、 ふたりの共演は、かなりインパクトがあります。 長渕剛の妻の志穂美悦子さんはどんな気持ちで見るんだろう。 って大きなお世話なんだけど、人生はいろいろありますね。
それはさておき。今回の婚活用語と離活用語の覚え書き。 今回は話の内容が濃くなり、婚活離活用語の説明がぐっと減りました。
★愛され モテるテクニックのひとつ。相手の好みを取り入れ気をひくこと。 ★専業主夫 女性が稼ぎに出て、男性が家庭を守るライフスタイル。 育児参加意欲が男性に高まる中割合が増加中。 ★調停中の心得 ウソをつかれたり、心を傷つけられたり、人間不信に陥りがち。 ストレス回避が肝心。友達に話すなど心のケアを。 ★陳述書 調停員へのお手紙。調停の場で言えなかったことを冷静に素直に。 友達の証言があれば、モアベター。
そして、七海(桜井幸子)のZY20(絶対譲れない20ヶ条)が、 14個も増え、より具体的になっていました。 (1)条件で私を判断しない人 (2)料理が上手な人 (3)経済的な不安を感じさせない (4)自分の親の介護を気遣ってくれる人 (5)褒めてくれる人 (6)記念日を大切にしてくれる人 (7)誇りをもって仕事をしている人 (8)子供が好きな人 (9)ウソをつかない人 (10)価値観が同じ人 (11)尊敬ができる人 (12)目標を持っている人 (13)清潔感のある人 (14)家族や友達を大切にする人
この条件が全て守れる男性がいたら女性は幸せだよね。 ちなみに、条件は少なめの方がよい伴侶に出会える確率が高いそうです。 だいたい「3つ」くらいにとどめるとよいそうです。
【ドラマ】2009年春ドラマの感想
|