結末はどんでん返しコンカツリカツの最終回
コンカツリカツの最終回を見終わりました。
前回まで、モテモテだった、婚活娘の七海(桜井幸子)。 婚活王子に、過去縁王子に、年下王子に、モテモテだったのに。 なのに、なのに、最終回で、まさかの大どんでん返し。 8回にわたる結婚活動(婚活)はなんだったの〜。 しかも、最終的に選ばれたのは、アラサー女子。 結局、男は若い女がいいのかっ。 アラフォー女子にケンカ売ってるとしか思えない。
人生にね、無駄なことなんて一つもないの。 どんな人生を選んでも自分の幸せは自分で決めるのよ。
と母(松坂慶子)は慰めておりました。 しかし、こんな事じゃへこたれないのがアラフォー女子。 エンディングでは国生さゆりと清水美沙と共に婚活を続けてました。 たくましすぎて笑える。さすが打たれ強い世代だわ。
婚活王子は保阪尚希だったんだけど、すごく良い条件で《いい人》なの。 でも、保阪尚希だから(偏見です)何かに化けそうで、 最後の最後までひやひやしたけど、化けませんでした。 《世界一のアッシー》東十条司には負けるけど、最後はよかったよ。
離婚活動(離活)中の清水美沙は円満離婚しました。 慰謝料1000万をキャッシュでいただき、養育費は月15万。 浮気相手(有森也実 )からは、分割で慰謝料1000万。 一般人としてはかなりの好条件。お見事な離婚活動でした。
今回の教えは、 離婚が決まったら、公正証書を作成しましょう。 いざとなったら、裁判無しで相手の給与財産を差し押さえ出来ます! でありました。
過去縁王子が最後に選んだ花屋の店長(小野真弓 )は、 「砂時計」で大悟の婚約者だった車椅子の女だということに気づき、 彼女の出番がもっとあってもよかったんじゃないかと思ったわたし。 でも、あまりドロドロにすると昼ドラになっちやうね。
【ドラマ】2009年春ドラマの感想
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