●マルさんからのアドバイス

はじめまして。

かずさんでなく、彼女が気にしてるのですか？
では、無理に挙式する必要はないと思います。
そんなことを気にしてる時点で彼女は結婚する器ではないと思いますが。
聖書で言われている愛とは赦しなんですよ。
彼女はそんなこともわからずに教会で挙式したいと言ってるんですか？
その方がよっぽどうそ臭いです。

式を単なるイベントとしてしか捉えてないから、
新鮮だとか同じ事だとかいう言葉が出てくるのです。

私は別に宗教関係者ではないですが、
彼女の前で聖書のコリント13章4節から読んでみてあげてください。
そして「前の結婚では聞き流していたこの言葉も今なら意味がわかるし、
心からこの教えを守りたいと誓える」と言ってあげてください。

彼女を責めてはいけません。
そして、かずさんの本心や前の結婚式のことを詳しく言う必要もないです。彼女が賢い人なら、かずさんを責めた自分のことを恥じ、より愛が深まると思いますよ。

結婚式で誓いを立てる本当の意味を知れば、式はあげたいが嫌な思いはしたくないなんていう浅い考えはなくなり、スッキリとした気持ちで臨めると思います。

★相談者（ かずさん）からお返事

早速のアドバイスありがとうございます。

確かに気にしているのは彼女のほうです。
他の人から言わせると、気にしすぎとか好きなら関係ないのではといった意見も有りますが、彼女の場合結婚に対する思いが人一倍強いのだと思います。

マルさんの言われた聖書『コリント13章4節』を読んでみようと思います。